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中山牝馬ステークス傾向と対策





前回走った距離別に成績を分類してみると、特徴がハッキリみえてくる。好成績を挙げているのが1600m以下だったグループと、2100m以上のグループなのだ。対して、前走がこのレースと同じ1800mと、2000mだった馬の成績がいまひとつとなっている。ちなみに良績を残している1600m組のほとんどを占めるのは、京都牝馬ステークスから転戦してきた馬たち。延べ37頭が出走して、1着5回、2着5回という好相性だ。〔表1〕
〔表1〕前走の距離別成績(過去10年)

前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1400m以下 1-0-2-5 12.5% 12.5% 37.5%
1600m 6-5-4-45 10.0% 18.3% 25.0%
1800m 1-1-2-32 2.8% 5.6% 11.1%
2000m 1-0-1-21 4.3% 4.3% 8.7%
2100m以上 1-4-1-15 4.8% 23.8% 28.6%





中山牝馬ステークスはハンデ戦。そこで、前走からの負担重量の増減別に成績をまとめてみたところ、前走と同じか、あるいは重い斤量で出走した馬が好成績を挙げていることがわかった。なかでも前走より2キロ以上負担重量が増えていた馬の活躍が顕著で、過去10年で9頭が出走し、メジロランバダ(1998年)、エイシンルーデンス(2001年)、ウイングレット(2005年)の3頭が優勝、1999年にはメジロドーベルが前走から3.5キロ増の58キロを背負って2着に入っている。前走よりも重い負担重量は、実力の証といえそうだ。〔表2〕
〔表2〕前走との負担重量差別成績(過去10年)

負担重量 成績 勝率 連対率 3着内率
2キロ以上増 3-1-0-5 33.3% 44.4% 44.4%
1~1.5キロ増 1-4-2-14 4.8% 23.8% 33.3%
0.5キロ増 0-1-1-5 0% 14.3% 28.6%
増減なし 5-2-1-24 15.6% 21.9% 25.0%
0.5キロ減 0-0-1-1 0% 0% 50.0%
1~1.5キロ減 1-1-4-20 3.8% 7.7% 23.1%
2キロ以上減 0-1-1-49 0% 2.0% 3.9%




過去10年で8勝、2着6回という数字からもわかるように、中山牝馬ステークスは、すでに重賞勝ちの実績があった馬の活躍が目立つレース。これは〔表2〕を裏付けるデータといえよう。重賞を勝ったという実績はリスペクトする必要がありそうだ。〔表3〕


〔表3〕中山牝馬ステークスで連対した重賞勝ち馬(過去10年)

年度 着順 馬名 重賞勝利実績
97年 1着 ショウリノメガミ 京都牝馬ステークス
98年 1着 メジロランバダ 日経新春杯
99年 2着 メジロドーベル エリザベス女王杯など
00年 1着 レッドチリペッパー 富士ステークス
2着 エイダイクイン クイーンカップ
01年 1着 エイシンルーデンス チューリップ賞
02年 1着 ダイヤモンドビコー ローズステークス
2着 ティコティコタック 秋華賞
03年 1着 レディパステル オークス
04年 1着 オースミコスモ 関屋記念
2着 ハッピーパス 京都牝馬ステークス
05年 2着 メイショウオスカル フローラステークス
06年 1着 ヤマニンシュクル 阪神ジュベナイルフィリーズ
2着 ディアデラノビア フローラステークス

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