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今週の結果

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こんばんわ、さんきちです。

今週は土曜が比較的堅いレースが多く日曜が荒れ気味でしたね。

今週の成績は3レース公開して1着1回3着2回といまいちでした。

ごめんなさい。

通算成績 43戦

1着 19回 44,1%

2着 14回 76,7%

3着  8回 95,3%

着外  2回

複勝率はいい成績だといえるのですが単勝率がなかなかあがらないですね;;

馬単の成績は↓で~

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4月29日の軸馬予想

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こんばんわ、さんきちです。

京都 8レース 6番


以上1鞍です。

馬単も久々に的中してプラスに復活です。

日曜も1鞍配信予定なので楽しみにしていてくださいね。

天春は買うならユメノシルシから手広くいくかも~?

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4月28日の軸馬予想

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こんばんわ、さんきちです。

明日は比較的堅い軸馬が多いですね~^^

東京 2レース 2番

京都 2レース 2番



以上2鞍です。

なぜか2レースとも第2レースの2番になりましたw


馬単1点予想も配信予定なので楽しみにしててくださいね。

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天皇賞(春)の傾向と対策

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若くてもOK?

過去10年の成績を年齢別に分類してみると、4歳馬の成績が抜けて良い。次いで、3着以内に13頭を送り込んでいる5歳馬となっていて、6歳以上の馬たちはやや苦戦している。ちなみに6歳馬で3着以内に入ったのは、1997年のサクラローレル(1番人気2着)、2002年のナリタトップロード(1番人気3着)、2006年のリンカーン(2番人気2着)で、すべて2番人気以内だった。2番人気以内の支持を裏切ったのは、オーストラリアから遠征してきた女傑、2005年のマカイビーディーヴァ(2番人気7着)だけだから、人気を集めた6歳馬は、概ね実力を発揮していると言えるだろう。なお、7歳以上で3着以内に入った馬は、2005年のビッグゴールド(14番人気2着)だけとなっている。〔表1〕
〔表1〕年齢別成績(過去10年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 7-4-2-39 13.5% 21.2% 25.0%
5歳 3-3-7-31 6.8% 13.6% 29.5%
6歳 0-2-1-26 0% 6.9% 10.3%
7歳以上 0-1-0-22 0% 4.3% 4.3%

半年前?

3200mという距離をこなすためには、それだけの実績も必要。ということで、天皇賞(春)の連対馬のうち、前年秋に2500m以上の重賞で連対実績のあった馬たちを列挙してみた。ラインナップされた馬たちをみてみると、4歳馬は菊花賞、5歳以上は有馬記念で結果を残していることが、このレースで好走するひとつの目安といえるだろう。また、表には入っていないが、2005年に13番人気で勝利したスズカマンボは、その年の天皇賞(春)に出走した馬のなかでは、前年の菊花賞で最先着を果たしていた馬だった。〔表2〕
〔表2〕 前年秋に2500m以上の重賞で連対実績があった、天皇賞(春)連対馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 レース名 着順
97年 2着 サクラローレル 有馬記念 1着
98年 1着 メジロブライト ステイヤーズステークス 1着
99年 1着 スペシャルウィーク 菊花賞 2着
2着 メジロブライト 有馬記念 2着
00年 1着 テイエムオペラオー 菊花賞 2着
    ステイヤーズステークス 2着
01年 1着 テイエムオペラオー 有馬記念 1着
2着 メイショウドトウ 有馬記念 2着
02年 1着 マンハッタンカフェ 菊花賞 1着
    有馬記念 1着
03年 1着 ヒシミラクル 菊花賞 1着
2着 サンライズジェガー アルゼンチン共和国杯 1着
06年 1着 ディープインパクト 菊花賞 1着
    有馬記念 2着


今年も荒れ模様??

阪神大賞典や日経賞など、春の天皇賞に向かう前哨レースは上位人気馬の強い傾向がある。しかし本番のこのレースでは、まったく逆の傾向が出ているのだ。2003年から2005年までは馬連万馬券が続いたし、過去10年で1番人気と2番人気でワンツーフィニッシュとなったのは、昨年と1997年の2回だけ。〔表3〕のとおり、上位人気馬の成績は圧倒的なものではなく、7番人気以下の中~下位人気馬も過去10年で6頭が連対しているこのレース。今年も混戦ムードが漂うだけに、中~下位人気馬にも気を配りたいところだ。〔表3〕
〔表3〕単勝人気別成績(過去10年)

単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-1-2-3 40.0% 50.0% 70.0%
2番人気 3-1-3-3 30.0% 40.0% 70.0%
3番人気 0-4-1-5 0% 40.0% 50.0%
4~6番人気 0-1-3-26 0% 3.3% 13.3%
7~9番人気 1-1-1-27 3.3% 6.7% 10.0%
10番人気以下 2-2-0-54 3.4% 6.9% 6.9%


好調馬に注目!

GIで好勝負するにはそれだけの地力が必要なのではないかということで、過去10年の連対馬の成績をチェックしてみたところ、近走で連勝をしていた馬が天皇賞(春)でも活躍している事例が多くみられた。今年もそういった実績をもつ馬が出走してきたら、注目してみるのも面白いかもしれない。〔表4〕


〔表4〕 近5走以内で連勝した実績があった、天皇賞(春)連対馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 連勝時 主なレース名
97年 2着 サクラローレル 3~5走前 天皇賞(春)など3連勝
98年 1着 メジロブライト 1~3走前 阪神大賞典など3連勝
99年 1着 スペシャルウィーク 1~2走前 阪神大賞典など2連勝
    5~6走前 日本ダービーなど2連勝
00年 1着 テイエムオペラオー 1~2走前 阪神大賞典など2連勝
01年 1着 テイエムオペラオー 2~9走前 有馬記念など8連勝
02年 1着 マンハッタンカフェ 2~3走前 有馬記念など2連勝
03年 2着 サンライズジェガー 3~5走前 アルゼンチン共和国杯など3連勝
05年 2着 ビッグゴールド 1~2走前 大阪-ハンブルクカップなど2連勝
06年 1着 ディープインパクト 3~9走前 菊花賞など7連勝

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テレビ東京杯青葉賞の傾向と対策

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上位人気から勝負!?


過去10年の青葉賞で優勝した馬は、すべて単勝3番人気以内に支持されていた実力馬。日本ダービーと同じ舞台でのレースだけに、出走馬のレベルも高いということがいえるのかもしれない。しかし2着に入ったのは、2番人気が4頭いるほかは、すべて4番人気以下の馬だった。大一番の出走権を獲得するために、目一杯の仕上げをかけてくる馬にも注目したいところだ。〔表1〕
〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)

単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率

1番人気 7-0-1-2 70.0% 70.0% 80.0%
2番人気 2-4-2-2 20.0% 60.0% 80.0%
3番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
4~6番人気 0-3-2-25 0% 10.0% 16.7%
7~9番人気 0-2-1-27 0% 6.7% 10.0%
10番人気以下 0-1-2-74 0% 1.3% 3.9%




青葉賞でもっとも好成績を挙げている前走のレースは、出走した3頭すべてが3着以内に入っている弥生賞だ。ちなみに、この3頭の弥生賞での着順は、4・7・5着だった。次いで好成績を挙げているのは、14頭中8頭が3着以内に入っている前走・毎日杯組。毎年、500万条件のレースを勝って臨んでくる馬は数多くいるが(過去10年で64頭)、このレースを勝ったのは、前走が山吹賞(中山)だった2頭のみ。全体的には、重賞かオープン特別を経て青葉賞に臨んだ馬に分があるといった感じだ。〔表2〕
〔表2〕前走のレース別成績(過去10年)

前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
皐月賞 1-2-2-9 7.1% 21.4% 35.7%
弥生賞 1-1-1-0 33.3% 66.7% 100.0%
スプリングステークス 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%
毎日杯 2-4-2-6 14.3% 42.9% 57.1%
芝のオープン特別 3-0-1-25 10.3% 10.3% 13.8%
山吹賞 2-0-1-11 14.3% 14.3% 21.4%
その他のレース 0-3-3-80 0% 3.5% 7.0%


オープン戦にも要注意!

3歳クラシック戦線では重賞ばかりに目がいきがちだが、青葉賞ではオープン特別に出走して連対した経験のある馬が好成績を残している。該当馬がいなかった2004年を除いては、毎年そのような実績をもっている馬が必ず3着以内に入って、ダービーへの切符を手にしているのだ。ぜひ、オープン特別で連対実績のある馬に注目してみよう。〔表3〕


〔表3〕 オープン特別で連対していた実績がある青葉賞3着以内馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 連対した主なオープン特別と着順  
97年 1着 トキオエクセレント ベンジャミンステークス 1着
2着 フジヤマビザン 若葉ステークス 2着
98年 1着 タヤスアゲイン いちょうステークス 1着
99年 1着 ペインテドブラック 若草ステークス 2着
00年 3着 マイネルブラウ クローバー賞 2着
01年 1着 ルゼル すみれステークス 2着
02年 3着 ヤマノブリザード クローバー賞 1着
03年 3着 クラフトワーク すみれステークス 2着
05年 1着 ダンツキッチョウ すみれステークス 1着
2着 ニシノドコマデモ いちょうステークス 1着
06年 2着 マイネルアラバンサ すみれステークス 2着

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4月22日の軸馬予想

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おはようございます、さんきちです。

さすが開幕週ってことですかね?

すいません、信頼できる軸馬見つかりませんでした。

馬単も配信予定なしです。

穴予想に期待ですね~

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4月21日の軸馬予想

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こんばんわ、さんきちです。

土曜日はなんとも微妙なレースが多いですね。

大荒れの気配がぷんぷんしています。

信頼できる軸馬はいませんでした。

複勝レベルでは

東京 5レース 5番

京都 2レース 4番

京都 6レース 3番

京都 9レース 6番

京都11レース 8番


大勝負するよりも穴狙いに徹したほうがおもしろいかもしれませんね。

馬単は配信予定なしです。

穴予想で楽しんでくださいね~

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アンタレスステークスの傾向と対策

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経験がものを言う?

アンタレスステークスでもっとも好成績を挙げているのは6歳馬。経験を積んで力をつけてきた6歳時が、ダート界では旬な年齢といえるのかもしれない。とはいえ、4歳馬も過去10年で3着馬を8頭出しており、健闘していることは注目できるだろう。ベテラン勢優勢の傾向だが、7歳以上の大ベテランは、20頭が出走して4着が2回だけ。あとはすべて7着以下となっている。〔表1〕
〔表1〕年齢別成績(過去10年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率

4歳 2-3-8-29 4.8% 11.9% 31.0%
5歳 3-4-0-42 6.1% 14.3% 14.3%
6歳 5-3-2-33 11.6% 18.6% 23.3%
7歳以上 0-0-0-20 0% 0% 0%


上位人気はいまひとつ?

アンタレスステークスの単勝人気別に成績をまとめてみると、上位人気馬の成績がいまひとつ。対して4~6番人気の馬たちは過去10年で7連対と健闘しており、興味深い傾向となっている。昨年は2番人気と1番人気の組み合わせで決着したが、中位人気馬にはぜひ注目してみたいところだ。〔表2〕
〔表2〕単勝人気別成績(過去10年)

単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1~3番人気 7-2-2-19 23.3% 30.0% 36.7%
4~6番人気 2-5-1-22 6.7% 23.3% 26.7%
7~9番人気 1-0-4-25 3.3% 3.3% 16.7%
10番人気以下 0-3-3-58 0% 4.7% 9.4%


上がり馬はどれ?


年齢的にはベテラン勢優勢だが、成績的にはここにきて力をつけてきた、いわゆる「上がり馬」が上位争いに加わっている印象を受けるこのレース。それを裏付けるべく調べたのが〔表3〕。過去5走以内に1600万下のレースで連対した馬が活躍している傾向があるのだ。好調をキープして出走してくる、勢いに乗った馬たちを見逃さないようにしたいものだ。〔表3〕



〔表3〕 近5走以内に1600万下のレースで連対実績があった、アンタレスステークス連対馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 連対した
主なレース   着順
98年 2着 マイネルモンスター 前走 京葉ステークス 1着
99年 2着 ジェーニオ 前走 丹沢ステークス 2着
00年 1着 スマートボーイ 4走前 アレキサンドライトステークス 1着
2着 ホーマンスピリット 4走前 雅ステークス 1着
01年 2着 リージェントブラフ 3走前 アレキサンドライトステークス 1着
02年 2着 アルアラン 4走前 雅ステークス 1着
04年 2着 サイレンスボーイ 2走前 甲南ステークス 1着
05年 1着 ピットファイター 5走前 秋嶺ステークス 1着
2着 オーガストバイオ 前走 甲南ステークス 1着
06年 1着 フィフティーワナー 前走 摩耶ステークス 1着

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フローラステークスの傾向と対策

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騎手は関東 馬は関西

〔表1〕のとおり、過去10年で7勝と圧倒しているのが関東所属騎手。しかし、馬の所属別でみると関西所属馬が圧倒しており、率の上では関東のおよそ倍となっている。そこで〔表3〕で挙げてみたのが、「関東所属騎手が騎乗して3着以内に入った関西馬一覧」。オークスへの優先出走権を手に入れたい関西陣営が、東京競馬場に慣れている関東所属の騎手に騎乗を依頼して結果を出すケースが多いといえるのかもしれない。〔表1〕〔表2〕〔表3〕
〔表1〕騎手所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率

関東所属 7-5-8-94 6.1% 10.5% 17.5%
関西所属 2-4-1-28 5.7% 17.1% 20.0%
地方競馬所属 1-0-1-9 9.1% 9.1% 18.2%
外国人騎手 0-1-0-1 0% 50.0% 50.0%

〔表2〕出走馬所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率

関東馬 4-4-5-77 4.4% 8.9% 14.4%
関西馬 6-6-5-52 8.7% 17.4% 24.6%
地方競馬所属 0-0-0-3 0% 0% 0%

〔表3〕 関東所属騎手が騎乗して3着以内に入った関西馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 厩舎 騎乗騎手
97年 2着 ダイイチシガー 伊藤雄二 蛯名正義
3着 グレースアドマイヤ 小林稔 柴田善臣
98年 1着 マックスキャンドゥ 伊藤雄二 蛯名正義
01年 3着 ローズバド 橋口弘次郎 横山典弘
03年 1着 シンコールビー 湯窪幸雄 郷原洋司
04年 1着 メイショウオスカル 安達昭夫 後藤浩輝
05年 2着 レースパイロット 松田国英 蛯名正義
3着 アスピリンスノー 森秀行 小野次郎
06年 1着 ヤマトマリオン 安達昭夫 菊沢隆徳

前走着順に注目


過去10年、前走を勝ってフローラステークスに挑んで3着以内に入ったのは、54頭中9頭で、3着内率16.7%と、2走続けて結果を出すのはなかなか難しいようだ。対して、前走で敗れた馬の多くが巻き返しに成功しており、なかでも前走が4~5着だった馬が好成績を残している。ちなみに前走で500万下(特別レース含む)を勝ってこのレースに臨んだ馬は22頭いるが、2着が最高成績だ。〔表4〕
〔表4〕前走の着順別成績(過去10年)

前走着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 1-3-5-45 1.9% 7.4% 16.7%
2着 1-3-1-7 8.3% 33.3% 41.7%
3着 1-2-0-8 9.1% 27.3% 27.3%
4着 2-1-0-14 11.8% 17.6% 17.6%
5着 3-0-1-8 25.0% 25.0% 33.3%
6~9着 1-0-2-29 3.1% 3.1% 9.4%
10着以下 1-1-1-21 4.2% 8.3% 12.5%


コース実績は無視?

過去10年の出走馬を「左回りコースで連対経験あり」「左回りコースに出走して連対経験なし」「左回りコース未経験」に分類したところ、左回りコースで連対経験のあった馬と左回りコース未経験馬の成績が良いことがわかった。対して、「左回りコースに出走して連対経験なし」のカテゴリーの馬は、32頭が出走して勝ち馬ゼロと、苦戦を強いられている。若駒どうしの戦いでは、「実績」あるいは「未知の魅力」というのがキーワードなのかもしれない。〔表5〕


〔表5〕左回りコースの実績別成績(過去10年)

  成績 勝率 連対率 3着内率
左回りコースで連対経験あり 5-6-1-55 7.5% 16.4% 17.9%
左回りコースに出走して
連対経験なし 0-2-3-27 0% 6.3% 15.6%
左回りコース未経験 5-2-6-50 7.9% 11.1% 20.6%

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福島牝馬ステークスの傾向と対策

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人気薄馬が激走する理由?


福島牝馬ステークスはハンデキャップ競走ではなく、獲得賞金額によって負担重量が決まる別定重量競走。したがって、実績のある馬は斤量が重くなり、そうでない馬は軽い斤量で出ることができるわけだ。それを念頭に〔表1〕をみると、福島牝馬ステークスでは、まだ実績の伴っていない馬が健闘する傾向のあるレースだということがわかる。前走より重くなった馬で連対したのは、中山牝馬ステークスとこのレースを連勝した2004年のオースミコスモだけ。逆に、前走より0.5~1.5キロ軽くなった馬は、12頭中6頭が3着以内に入る好成績を挙げている。〔表1〕
〔表1〕前走との負担重量差別成績(過去3年)

負担重量 成績 勝率 連対率 3着内率

2キロ以上増 1-0-0-7 12.5% 12.5% 12.5%
0.5~1.5キロ増 0-0-1-4 0% 0% 20.0%
増減なし 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
0.5~1.5キロ減 1-3-2-6 8.3% 33.3% 50.0%
2キロ以上減 0-0-1-13 0% 0% 7.1%


前走成績との関係は?

福島牝馬ステークスに出走した馬の成績を、前走の成績別に分類してみると、このレースで連勝を飾ったのは前出のオースミコスモだけ。人気になりがちな前走1着馬だが、ほかの9頭はすべて1000万下(特別戦含む)を勝って臨んで、重賞のカベにはね返された格好だ。とはいえ、昨年は1000万下の野島崎特別で2着だったロフティーエイムが勝利しているのだから、上がり馬にも台頭の余地はあるといえるだろう。また、前走の着順別成績をさらに条件別に分類したのが〔表3〕。例年、中山牝馬ステークスから臨む馬が多くいるが、そこで3着以下に敗れた馬の巻き返しは厳しい状況となっていることも頭に入れておきたい。参考までに、過去3年で3着以内に入った9頭には、芝1800mで勝ち星があったという共通点がある。〔表2〕〔表3〕〔表4〕
〔表2〕前走の着順別成績(過去3年)

前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
2着 2-0-0-0 100% 100% 100%
3~5着 0-0-1-11 0% 0% 8.3%
6~9着 0-0-3-4 0% 0% 42.9%
10着以下 0-3-0-14 0% 17.6% 17.6%

〔表3〕前走連対馬の前走時の条件別成績(過去3年)

前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
中山牝馬ステークス 2-0-0-0 100% 100% 100%
その他の条件 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%

〔表4〕 前走3着以下の馬の前走時の条件別成績(過去3年)

前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
中山牝馬ステークス 0-0-1-15 0% 0% 6.3%
その他の条件 0-3-3-14 0% 15.0% 30.0%

狙い目の騎手は?


この時期に福島競馬が開催されるようになってからの4年間を対象に、福島芝1800m限定の騎手のランキングを作ってみた。勝ち星トップは、計9勝を挙げている中舘英二騎手。騎乗数も多いが、率も高い数字を残している。続いて4勝で北村宏司騎手、吉田隼人騎手、関西所属の藤田伸二騎手の3人となっている。〔表5〕


〔表5〕 4月開催時の福島芝1800m限定・勝利数上位騎手(2003年~2006年)

順位 騎手名 成績 勝率 連対率 3着内率
1 中舘英二 9-5-2-36 17.3% 26.9% 30.8%
2 北村宏司 4-1-2-11 22.2% 27.8% 38.9%
3 吉田隼人 4-1-0-10 26.7% 33.3% 33.3%
4 藤田伸二 4-0-0-4 50.0% 50.0% 50.0%
5 田辺裕信 3-2-2-19 11.5% 19.2% 26.9%
6 木幡初広 3-1-4-36 6.8% 9.1% 18.2%
7 北村浩平 3-0-0-9 25.0% 25.0% 25.0%
8 松田大作 2-2-0-2 33.3% 66.7% 66.7%
9 柴山雄一 2-1-2-23 7.1% 10.7% 17.9%
10 鮫島良太 2-1-0-10 15.4% 23.1% 23.1%



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今週の結果

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こんちわ、さんきちです。

いや~皐月賞は大荒れでしたね><

でもホウオウの末脚はすごかったですね!

まさにごぼう抜き!って表現があってるのではないでしょうか?

さて今週の成績ですが2戦1着1回3着1回とまずまずでした。

通算成績 40戦

1着 18回 45%

2着 14回 80%

3着  6回 95%

着外  2回


なんとか複勝確率が95%に乗っかりました。

このままの調子でいきたいものです。

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日曜は馬単なかったのですが穴が大的中?

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4月15日の軸馬予想

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こんばんわ、さんきちです。

日曜は何とか良馬場で皐月賞が迎えられそうですね^^

さて日曜の軸馬予想です。

阪神7レース 11番

以上1鞍です。

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馬単1点予想は配信するか微妙なところです。

4月14日の軸馬予想

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こんばんわ、さんきちです。

天気が不安定な週末ですが、大崩はしなさそうでほっとしています。

さて土曜日の軸馬です。

中山 12レース 11番

以上1鞍です。

しかしこの馬も3か月の休養明けということで過度な期待は禁物です。

他複勝レベルでは

阪神 7レース 9番
中山 9レース 7番
中山 3レース 1番

いずれも不安要素があるものの順当にいけば勝ち負けできる力はあると思います。

馬単予想は配信する予定ですので楽しみにしていてくださいね。

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皐月賞の傾向と対策

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ステップレースは?

過去10年の皐月賞出走馬が、ステップレースに選んだ競走を一覧にしてみた。もっとも相性がよいのは、前走が弥生賞だった馬で、40頭のうち13頭が3着以内に入っている。そしてやや率は下がるが、スプリングステークス組がこれに続く。若葉ステークス組も、なかなかの数字を残しており、阪神競馬場に舞台を移した2000年以降も、3頭が3着以内に入っている。それ以外のレースから臨んだ馬の成績はあまり良くないものの、3着以内に食い込んだ3頭は、前走が毎日杯だったテイエムオペラオー(GⅠ計7勝)、アーリントンカップから参戦したダンツフレーム(宝塚記念)、共同通信杯をステップに3着に入ったジャングルポケット(日本ダービー、ジャパンカップ)と、すべて後のGⅠホースだった。トライアル以外のレースをステップに皐月賞で上位に入った馬がいたら、その後の活躍に期待してみるのも面白そうだ。〔表1〕
〔表1〕ステップレース別成績(過去10年)

レース名 成績 勝率 連対率 3着内率
弥生賞 4-3-6-27 10.0% 17.5% 32.5%
スプリングS 3-4-1-48 5.4% 12.5% 14.3%
毎日杯 1-0-0-18 5.3% 5.3% 5.3%
アーリントンカップ 0-1-0-4 0% 20.0% 20.0%
共同通信杯 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
若葉S  2-2-2-22 7.1% 14.3% 21.4%
その他 0-0-0-25 0% 0% 0%

互角の勝負!


1、2着馬の数では、関西馬が関東馬を大きく上回っているのだが、率にすると東西ほぼ互角の数字。注目に値するのは、3着馬だ。なんと過去10年の3着馬は、すべて関西馬なのだ。この流れは今年も続くのだろうか、非常に興味深い。騎手の所属別成績を見てみると、東西の比較では関西所属騎手が優勢だが、絶対数こそ少ないものの、外国人騎手が抜群の成績を残している。今年も外国人騎手が騎乗するようなことがあれば、注目が必要だろう。〔表2〕〔表3〕
〔表2〕出走馬所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率
関東馬 3-3-0-57 4.8% 9.5% 9.5%
関西馬 7-6-10-92 6.1% 11.3% 20.0%
地方競馬所属 0-1-0-0 0% 100% 100%

〔表3〕騎手所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率
関東所属 2-3-1-78 2.4% 6.0% 7.1%
関西所属 5-5-9-65 6.0% 11.9% 22.6%
地方競馬所属 0-1-0-4 0% 20.0% 20.0%
外国人騎手 3-1-0-2 50.0% 66.7% 66.7%

馬番は関係なし?


フルゲートが18頭となった1990年以降(過去17年)の皐月賞の馬番別成績が〔表4〕。例年フルゲートの激戦となるだけに、枠順抽選のときには各陣営とも力がはいるところだろう。データでみてみると、9番から12番がやや苦戦しているが、他はほぼ互角の成績を挙げていることがわかる。ちなみに勝利数トップは14番(3勝)で、連対数トップは2番(1勝・2着4回)となっている。〔表4〕
〔表4〕馬番別成績(18頭立てとなった1990年以降)

馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
1~4番 5-5-4-52 8.1% 15.2% 21.2%
5~8番 4-5-6-52 6.0% 13.4% 22.4%
9~12番 1-4-1-61 1.5% 7.5% 9.0%
13~18番 7-3-7-85 6.9% 9.8% 16.7%

得意騎手?


皐月賞の連対馬には、「5走前までに名前に漢数字が入っている騎手が騎乗したことがある」という経歴を持っていた馬が多い。昨年こそ、福永祐「一」騎手が継続して騎乗していたフサイチリシャールが5着に敗れてしまったが、このような傾向があるということをココロの片隅においておくと、よいことがあるかもしれない!?〔表5〕


〔表5〕 5走前までに、名前に漢数字が入っている騎手が騎乗したことがある皐月賞連対馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 該当レース 騎手名
97年 2着 シルクライトニング 5走前 矢原洋一
98年 2着 キングヘイロー 前走 福永祐一
99年 1着 テイエムオペラオー 前走 和田竜二
2着 オースミブライト 3走前 武幸四郎
00年 2着 ダイタクリーヴァ 4走前 藤田伸二
01年 2着 ダンツフレーム 5走前 藤田伸二
02年 1着 ノーリーズン 前走 福永祐一
2着 タイガーカフェ 3走前 武幸四郎
03年 1着 ネオユニヴァース 2走前 福永祐一
2着 サクラプレジデント 前走 武幸四郎
04年 2着 コスモバルク 前走 五十嵐冬樹
05年 2着 シックスセンス 前走 四位洋文

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読売マイラーズカップの傾向と対策

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関東騎手が大活躍!

過去10年の人馬の成績を、所属別に分類してみると、関東勢が大活躍。箱根を越えて関西に遠征する関東所属の人馬は、「それなりの勝算があるから遠征する」という傾向になっているのだ。特に騎手は、延べ21名が参戦して、連対率が4割2分9厘。ハイアベレージの関東勢には要注目といえるだろう。〔表1〕〔表2〕
〔表1〕騎手所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率

関東所属 5-4-1-11 23.8% 42.9% 47.6%
関西所属 5-5-7-87 4.8% 9.6% 16.3%
地方競馬所属 0-0-2-7 0% 0% 22.2%
外国人騎手 0-1-0-2 0% 33.3% 33.3%

〔表2〕出走馬所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率

関東馬 4-5-3-17 13.8% 31.0% 41.4%
関西馬 6-5-7-89 5.6% 10.3% 16.8%
地方競馬所属 0-0-0-1 0% 0% 0%

前走距離は?


マイルGIの重要な前哨レースということもあって、出走するのは、マイル前後のレースで実績を挙げている馬が多い。読売マイラーズカップの前に出走したレースの距離をチェックすると、1600mから1800mだった馬の活躍が著しい。なかでも前走が中山記念(1800m)だった馬が好成績。11頭が出走して、4勝、2着2回、3着1回で、3着内率は63.6%を記録している。今年からは外回りコースを使用するこのレースだが、その傾向は頭に入れておくとよいかもしれない。〔表3〕
〔表3〕前走の距離別成績(過去10年)

前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1200m 1-1-1-21 4.2% 8.3% 12.5%
1400m 0-0-0-13 0% 0% 0%
1600m 3-5-5-41 5.6% 14.8% 24.1%
1700~1800m 5-3-2-14 20.8% 33.3% 41.7%
2000m 0-0-1-12 0% 0% 7.7%
2200m以上 1-1-1-6 11.1% 22.2% 33.3%

ローテーション分析


年が明けてから何回レースに出走した馬が、読売マイラーズカップでは好成績を挙げているのかを、このレースが4月に移動してからの7年を対象に調べてみた。その結果、もっとも安定しているのが、年明け2戦目の馬。次いで好成績を残しているのが年明け3戦目の馬。年明け5戦目で快勝したマイネルマックス(2000年)とミレニアムバイオ(2002年)の例もあるが、基本的にはゆったりしたローテーションが理想となっているようだ。〔表4〕



〔表4〕年明け後の臨戦過程別成績(過去7年)

成績 勝率 連対率 3着内率
年明け初戦 0-2-1-20 0% 8.7% 13.0%
年明け2戦目 3-2-2-16 13.0% 21.7% 30.4%
3戦目 2-2-0-16 10.0% 20.0% 20.0%
4戦目 0-1-4-20 0% 4.0% 20.0%
5戦目以上 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%

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中山グランドジャンプ

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年齢は関係なし!


ジャンプレースはベテラン勢の活躍がめだつ世界。そこで、中山グランドジャンプの出走馬の成績を年齢別に分類してみると、実はどの世代からもまんべんなく活躍馬が出ていることがわかった。昨年はゴール前で、11歳のカラジと4歳のテイエムドラゴンという、年齢差7歳の接戦となった。若さで押し切ろうとする馬も、経験をフルに生かそうとする馬も、どちらにもチャンスがあるレースなのだ。〔表3〕
〔表3〕年齢別成績(過去7年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 0-1-0-1 0% 50.0% 50.0%
5歳 1-1-1-8 9.1% 18.2% 27.3%
6歳 0-4-4-20 0% 14.3% 28.6%
7歳 2-0-0-24 7.7% 7.7% 7.7%
8歳 2-0-0-14 12.5% 12.5% 12.5%
9歳 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
10歳 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
11歳以上 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%


ローテーションからの分析


中山グランドジャンプには、2001年からペガサスジャンプステークスという前哨レースが組まれている。外国からの遠征馬も多数出走するこのレースと本番の間に何か関連性がないかと調べてみたところ、ペガサスジャンプステークスでの単勝人気にヒントがあるように感じた。ペガサスジャンプステークスでの単勝人気別に分類した中山グランドジャンプの成績を出してみると、上位人気に支持されていた馬は概ね好成績を挙げており、中でも2番人気の馬は、5頭中3頭が連対を果たしている。逆に、5番人気以下だった馬は、26頭出走して、勝ったのは2005年のカラジ1頭(ペガサスジャンプステークスで6番人気)だけと、かんばしい成績を残していない。前哨レースの単勝人気という指標は参考になるかもしれない。〔表4〕
〔表4〕 ペガサスジャンプステークスの単勝人気別・中山グランドジャンプの成績(過去6年)

ペガサスジャンプステークスの単勝人気 中山グランドジャンプの成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 0-1-0-2 0% 33.3% 33.3%
2番人気 1-2-0-2 20.0% 60.0% 60.0%
3番人気 1-0-1-4 16.7% 16.7% 33.3%
4番人気 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
5番人気以下 1-0-2-23 3.8% 3.8% 11.5%

※ ペガサスジャンプステークスで1番人気だったランド(2002年)は、その年の中山グランドジャンプで競走除外


上位人気から勝負?

単勝人気別の成績をみてみると、1番人気と2番人気に推された馬は、ともに3着内率71.4%と、まずまずの成績をおさめている。過去7年で、このレースを6番人気以下で制した馬はおらず、中山グランドジャンプは上位人気馬の強いレースといえるだろう。ちなみにジャンプレースを見る上で不安な要素といえる「落馬」だが、3番人気以内に支持されて落馬したのは、2001年のランド(1番人気、落馬後に再騎乗して7着)と2005年のフォンテラ(3番人気)の2頭だけだ。〔表5〕

〔表5〕単勝人気別成績(過去7年)

単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2-3-0-2 28.6% 71.4% 71.4%
2番人気 3-0-2-2 42.9% 42.9% 71.4%
3番人気 0-0-1-6 0% 0% 14.3%
4~6番人気 2-2-1-16 9.5% 19.0% 23.8%
7~9番人気 0-1-0-20 0% 4.8% 4.8%
10番人気以下 0-1-3-35 0% 2.6% 10.3%


基本的にオイラは障害戦は回避ですけど参考になったら幸いです。

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今週の結果

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こんばんわ、さんきちです。

なんとか復帰して最初の軸馬公開も無事に終わりました。

今週の成績は3戦1着1回2着2回とまずまずでした。

しかし単勝確率があがりませんな~><

通算成績

38戦

1着 17回 44.7%

2着 14回 81.5%

3着  5回 94.7%

着外  2回


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馬単や穴の結果は下で~

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4月8日の軸馬予想

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こんばんわ さんきちです。

関東は今、雨降っています><
福島も半々で雨なので注意してください。
馬場状態が微妙ですのでその辺も考慮して馬券購入してくださいね。

さて日曜の軸馬です。

中山 2レース 7番(やや重までなら勝負)

阪神11レース14番

福島 1レース 6番(やや重までなら勝負)


以上3鞍です。

馬単は配信ない予定です。


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4月7日の軸馬予想

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こんばんわ、さんきちです。

うーむ、せっかく復活したのに今回も信頼できる軸馬がいません;;

そのかわりメルマガの馬単予想は3鞍あります。

複勝レベルの馬は

阪神 8レース 10番
阪神 9レース  8番
阪神11レース  5番


いづれも不安要素があって力はあるのだけど強気にできないってだけなのであっさりってこともあるけれど、惨敗のあるので注意してくださいね。



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桜花賞の傾向と対策

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桜花賞の傾向と対策

関西中心!

過去10年の連対馬20頭を所属別に分類してみると、関西馬=16頭、関東馬=4頭と、関西馬が優勢。ジョッキーに至っては、1985年のエルプス(木藤隆行騎手)までさかのぼらなければ関東所属騎手の勝利がないほど、関西所属の人馬が圧倒しているのだ。ただし3着に関しては、関東と関西の成績がほぼ互角となっているのは、注目に値するかもしれない。〔表1〕〔表2〕
〔表1〕出走馬所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率
関東馬 2-2-5-47 3.6% 7.1% 16.1%
関西馬 8-8-5-102 6.5% 13.0% 17.1%

〔表2〕騎手所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率
関東所属 0-2-5-46 0% 3.8% 13.2%
関西所属 10-7-4-95 8.6% 14.7% 18.1%
地方競馬所属 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
外国人騎手 0-0-1-5 0% 0% 16.7%

好調馬が狙い目?


桜花賞馬の前走での着順をみてみると、前走1着馬が過去10年で5勝と、優勝馬の半数を占めている。前走2着馬で桜花賞馬になったのは、後に牝馬三冠を達成したスティルインラブだけと、こちらはやや苦戦ぎみだ。そのなかで異彩を放つのが、前走4着馬の好成績ぶり。ファレノプシス、プリモディーネが勝ち、ロンドンブリッジ、ブルーリッジリバー、シーイズトウショウが2着に入っている。なお、前走5着以下から巻き返して桜花賞馬に輝いた2頭[チアズグレイス(10着)、アローキャリー(8着)]は、ともに前走がトライアルレースで、かつ1番人気に支持されていたという共通点があった。〔表3〕
〔表3〕前走の着順別成績(過去10年)

前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 5-4-4-42 9.1% 16.4% 23.6%
2着 1-1-3-31 2.8% 5.6% 13.9%
3着 0-2-2-18 0% 9.1% 18.2%
4着 2-3-0-7 16.7% 41.7% 41.7%
5着以下 2-0-1-51 3.7% 3.7% 5.6%


4月生まれが狙い目?

過去10年の桜花賞出走馬179頭を、誕生月別に分類してみると、4月生まれが圧倒的な成績をおさめているという特徴があった。3歳馬どうしの戦いだから早く生まれた馬のほうが有利という気もするのだが、実際はそうでもないようだ。ちなみに5月生まれで連対した3頭の誕生日は、5月2日(スティルインラブ)と5月6日(ロンドンブリッジ、メジロドーベル)で、いずれも大型連休の前後に生まれた馬だった。早生まれはやや劣勢だが、2月生まれで2着に入った2頭(アズマサンダース、アドマイヤキッス)の誕生日が、同じ2月8日というのは面白い。〔表4〕
〔表4〕誕生月別成績(過去10年)

誕生月 成績 勝率 連対率 3着内率
1月 0-0-0-3 0% 0% 0%
2月 0-2-2-15 0% 10.5% 21.1%
3月 2-3-2-39 4.3% 10.9% 15.2%
4月 7-3-4-58 9.7% 13.9% 19.4%
5月 1-2-2-32 2.7% 8.1% 13.5%
6月 0-0-0-2 0% 0% 0%

スピード重視!?


桜花賞は、スタミナよりスピードが重要なレースとよく言われる。そこで、初勝利が桜花賞より短い距離だった連対馬をまとめてみたのが〔表5〕。該当する馬がワンツーを決めた年も多く、スピードがあることを誇示していた馬に注目する手はありそうだ。昨年はキストゥヘヴンが1600m、アドマイヤキッスが1800mでの初勝利だったが、キストゥヘヴンは初戦が1200m(2着)だった。ちなみに表中の馬のデビューレースでの成績は、フサイチエアデールを除いて、すべて2着以内に入っていた。〔表5〕


〔表5〕 桜花賞連対馬で初勝利が1400m以下だった馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 初勝利の距離
97年 1着 キョウエイマーチ ダート1200m
2着 メジロドーベル 芝1000m
98年 1着 ファレノプシス ダート1200m
2着 ロンドンブリッジ 芝1200m
99年 1着 プリモディーネ ダート1400m
2着 フサイチエアデール 芝1400m
00年 1着 チアズグレイス 芝1000m
2着 マヤノメイビー 芝1400m
01年 1着 テイエムオーシャン 芝1200m
02年 1着 アローキャリー ダート1000m
2着 ブルーリッジリバー 芝1200m
03年 1着 スティルインラブ 芝1400m
2着 シーイズトウショウ 芝1200m
04年 2着 アズマサンダース 芝1200m
05年 1着 ラインクラフト 芝1400m

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阪神牝馬ステークスの傾向と対策

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関係ない?

3コーナーと4コーナーがゆるやかなカーブを描く阪神競馬場は、スピードの要求されるイメージがある。そこで、前走でどのような距離を走った馬が好成績をあげているのかについて調べてみると、距離延長組と距離短縮組で、ほぼ互角の数字を残していることがわかった。前走の距離は、それほど気にしなくてもよいのかもしれない。〔表1〕
〔表1〕 阪神芝1400m出走馬の前走の距離別成績(2002年~2007年3月18日)

前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率

1200m以下 37-40-34-578 5.4% 11.2% 16.1%
1300~1400m 34-30-28-328 8.1% 15.2% 21.9%
1500m~1800m 46-43-50-406 8.4% 16.3% 25.5%
1900m以上 4-3-5-54 6.1% 10.6% 18.2%

※前走が障害レースの馬の成績は 0-0-0-5


さすが?やっぱり?

新しくなった阪神競馬場の内回りコースで好成績を残している騎手は誰なのか?新装オープン以降の芝1200m、芝1400mに限定した騎手のランキングを作ってみた。トップは8レース騎乗して3着以内が6回の安藤勝己騎手。次いで、福永祐一騎手と幸英明騎手が同率で2位。そして武豊騎手が続いている。兵庫県競馬から移籍した岩田康誠騎手も、11レース騎乗で3着以内が4回と、上々の成績だ。〔表2〕
〔表2〕 新装阪神・芝1200~1400m限定勝利数上位騎手(2007年3月18日まで)

順位 騎手名 成績 勝率 連対率 3着内率
1 安藤勝己 4-1-1-2 50.0% 62.5% 75.0%
2 福永祐一 3-0-1-6 30.0% 30.0% 40.0%
2 幸英明  3-0-1-6 30.0% 30.0% 40.0%
4 武豊   1-2-3-4 10.0% 30.0% 60.0%
5 岩田康誠 1-2-1-7 9.1% 27.3% 36.4%


牝馬限定の傾向

2002年から2007年3月18日までの期間に行われた牝馬限定重賞(2~3歳限定を除く)の出走馬を、前走の条件別に分類して成績を出してみた。近年、古馬牝馬の重賞路線が整備されたこともあってか、前走が重賞だった馬が好成績を残している。重賞以外(500万下からオープン特別まで)から臨んだ馬も、のべ32頭が3着以内に入っているが、そのうち阪神牝馬ステークスで連対できたのは2頭だけ〔ハッピーパス(2003年2着)、ヘヴンリーロマンス(2004年1着)〕。やはり強い相手と戦ってきた経験は重要なようだ。そしてもうひとつ、前走で牡馬と走っていた馬についても調べてみた。前走が牝馬限定レースだった馬とくらべてみると、前走が牡馬混合レースだった馬のほうが若干よい成績という程度だった。前走で牡馬と競った馬が、それほど有利ではないというのは、なかなか興味深い傾向だ。〔表3〕〔表4〕


〔表3〕 牝馬限定重賞(2~3歳限定レースを除く)の傾向(2002年~2007年3月18日)その1

前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
重賞 34-35-29-291 8.7% 17.7% 25.2%
重賞以外 9-10-13-204 3.8% 8.1% 13.6%
地方のレース 0-0-1-16 0% 0% 5.9%
海外レース(日本馬) 1-0-0-0 100% 100% 100%
海外レース(外国馬) 0-0-1-3 0% 0% 25.0%

〔表4〕 牝馬限定重賞(2~3歳限定レースを除く)の傾向(2002年~2007年3月18日)その2

前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
牝馬限定レース 21-24-24-274 6.1% 13.1% 20.1%
牡馬混合レース 22-21-19-237 7.4% 14.4% 20.7%

※前走が海外レースの馬を除く

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ニュージーランドトロフィーの傾向と対策

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堅い決着?


過去10年で、1番人気の馬は7頭が連対と、まずまずの成績を残している。そのなかで特徴としてチェックできるのが、そのオッズだ。単勝オッズ2.0倍以下の圧倒的1番人気に支持された馬は8頭いて、3着以下に沈んだのは1999年のエイシンキャメロン(7着)のみ。さらに単勝オッズ1倍台でレースを迎えた馬は、4頭すべてが勝利しているのだ。1番人気に関しては、オッズの数字を気にしてみるのがよいかもしれない。〔表1〕
〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)

単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率

1番人気 5-2-0-3 50.0% 70.0% 70.0%
2番人気 1-0-3-6 10.0% 10.0% 40.0%
3番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
4~6番人気 0-2-3-25 0% 6.7% 16.7%
7~9番人気 1-2-2-25 3.3% 10.0% 16.7%
10番人気以下 1-3-1-63 1.5% 5.9% 7.4%


関西優勢!

ニュージーランドトロフィーは関東で行われるレースだが、結果は関西馬が優勢。関西馬が残している数字は、成績、率ともに関東馬を圧倒しているのだ。昨年は単勝1.9倍の支持を受けた関東馬・マイネルスケルツィが勝利したが、2着は7番人気の関西馬、ファイングレインだった。基本的には関西馬に注目するべきレースといえるだろう。ちなみにジョッキーについても、勝率、連対率、3着内率のすべてで、関西所属騎手が関東所属騎手の数字を上回っている。〔表2〕〔表3〕
〔表2〕出走馬所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率
関東馬 4-1-7-78 4.4% 5.6% 13.3%
関西馬 6-8-3-49 9.1% 21.2% 25.8%
地方競馬所属 0-1-0-1 0% 50.0% 50.0%

〔表3〕騎手所属別成績(過去10年)

所属 成績 勝率 連対率 3着内率
関東所属 5-5-7-93 4.5% 9.1% 15.5%
関西所属 4-4-2-30 10.0% 20.0% 25.0%
地方競馬所属 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
外国人騎手 0-0-0-3 0% 0% 0%


サンデーは切り?

このレースが中山競馬場で行われるようになってからの過去7年を対象に、種牡馬系統別の成績を分類すると、スピードを伝える種牡馬といわれているミスタープロスペクターの血をもつ馬が好成績を挙げていることがわかった。しかも、過去7年で連対しなかった年は、2000年だけ(3着は該当馬)という活躍ぶり。対して、サンデーサイレンスの血をもつ馬から優勝馬が1頭も出ていないというのは、興味深い傾向だ。〔表4〕〔表5〕


〔表4〕ミスタープロスペクター系の血統をもつ馬の成績(過去7年)

血統 成績 勝率 連対率 3着内率
父がミスタープロスペクター系 2-0-2-16 10.0% 10.0% 20.0%
母の父がミスター
プロスペクター系 4-1-1-10 25.0% 31.3% 37.5%
父、母の父がともに
ミスタープロスペクター系 0-0-0-2 0% 0% 0%
合計 6-1-3-28 15.8% 18.4% 26.3%

〔表5〕サンデーサイレンス系の血統をもつ馬の成績(過去7年)

血統 成績 勝率 連対率 3着内率
父がサンデーサイレンス系 0-2-3-9 0% 14.3% 35.7%
母の父がサンデーサイレンス系 0-0-0-3 0% 0% 0%
合計 0-2-3-12 0% 11.8% 29.4%


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4月1日の軸馬予想

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お久しぶりです。復活したさんきちです。

いろいろありまして約10日もネットから離れていましたがやっと復活です。

がしかし><

本日の信頼できる軸馬はいませんでした;;

せっかくの復活初日だっていうのに残念です。

複勝レベルとしては

中山 3R 3番

阪神 9R 3番

阪神11R 3番

どの馬も不安要素があり信頼度はいまいちなので馬券購入の際はそのへんのところも頭にいれて決めてくださいね。

馬単も候補レースがなかったので配信予定はないです。

穴馬予想はこれからやりますがこの感じだと荒れ模様なので期待できるかもしれませんね?

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